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wacca!の活動について
wacca!では、病気療養中の子どもたちに関わる全国の学生たちがつながり、共に学び合っています。
現在は、北海道から四国まで10を超える団体が参加し、その輪が一歩ずつ広がっています。教育・医療・保育・心理など異なる分野を専攻する学生たちが集っているのも特色のひとつです。
具体的な活動としては、年に1回の「病気療養中の子どもたちと学生がつくる、”学びの場”について考えるフォーラム」と、月に1回のオンライン交流会「まなのば」を開催し、病気療養中の子どもたちの「学び」や「遊び」について、各団体が日々活動の中で大切にしていることや活動のヒント・課題などを共有し、学びを深めています。
病気療養中の子どもたちと学生がつくる
”学びの場”について考えるフォーラム
「全国の病気療養中の⼦どもたちが、いつでも、どこでも”学びの場”に集える社会の実現に向けて」という想いのもと、全国の学生メンバーが集い、学びを深めるフォーラムです。
【Day1】は学生メンバーのみのワークショップ、【Day2】はフォーラムという形で、各団体の取り組みを発表したり、医療や教育に関わる大人の登壇者や参加者のみなさんとディスカッションを深めるプログラムとなっています。
詳しくは「フォーラムレポート」をご覧ください
オンライン交流会「まなのば」
月に1回開催しているオンライン交流会「まなのば」では、各団体の学生メンバーが、活動内容や課題などを共有しながら交流を深めています。
「まなのば」には、“学びの場”と“学び伸ばす”というふたつの意味がかかっています。病気療養中の子どもたちにとっても、wacca!の学生メンバーにとっても、学びの場が当たり前にあって欲しいしその力を伸ばしてほしいという想いをこめています。
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